今回は、福岡会場でも人気のブラッシュアップ講座「背中とお尻ほぐし講座」をもとに、『ヘッドマッサージと背面へのアプローチ・緊張型頭痛の緩和』についてお話しします。
ヘッドマッサージといえば“頭だけ”の施術をイメージされがちですが、実は背中や肩まわりの筋肉をほぐすことで、緊張型頭痛を緩和させることができます。
その理由は、頭部と背面の筋肉は《筋膜の繋がり(浅層バックライン)》で連動しており、背中のこりや姿勢の乱れが首や頭の緊張に繋がると考えられているからです。
とくにパソコンやスマホを長時間使う現代人は、無意識のうちに背中や首の筋肉を緊張させています。
その結果、肩や首が硬くなり、血流が悪くなることで、緊張型頭痛になってしまいます。
ヘッドマッサージに背面へのアプローチをプラスすると、筋膜全体の緊張を緩和させ、頭皮の柔軟性の回復や、頭部の血流改善効果が期待できます。
また、リズムよく施術することでセロトニンやオキシトシンが活性化し、自然な鎮痛作用やリラックス効果も生まれます。
緊張型頭痛の原因は筋疲労であることが大前提です。
したがって、ヘッドマッサージで大切なのは、頭痛のある場所だけを見るのではなく、その原因となる“背面”にも目を向けることです。
緊張型頭痛に悩むお客様のサポートできるヘッドセラピストを目指す方は、ぜひ背面へのアプローチを取り入れてみてください。
<もっと詳しく!>
➡ヘッドマッサージセラピストが背面の筋肉にアプローチする3つのメリット
作成日:2025/10/30
※本記事は一般的な健康情報であり、診断や治療は医療専門家へご相談ください。
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ヘッドライフ福岡代表
森脇ゆう
ヘッドマッサージサロンのお客様に多い「緊張型頭痛(きんちょうがたずつう)」に伴う頭重(ずじゅう)や頭重感(ずじゅうかん)は、頭そのものが「痛い」というよりも「重い」「しめつけられる」「ぼんやりする」といった“圧迫感”や“鈍い不快感”として感じられるのが特徴です。