今回は、福岡会場でも人気のブラッシュアップ講座「肩甲骨はがし講座」をもとに、ヘッドマッサージセラピストが肩甲骨にアプローチすることで得られる3つの効果をわかりやすくご紹介します。
ヘッドマッサージというと、頭だけのアプローチというイメージがありますが、実は「肩甲骨まわりの筋肉」をほぐすことで施術全体の効果が大きく高まります。
まず1つ目の効果は、猫背の予防です。
猫背になると肩甲骨が外に開いて筋肉が引っ張られ、首や肩に負担がかかります。
肩甲骨を動かすことで、背中の筋膜をリリースし、自然と姿勢が整いやすくなります。
2つ目は、呼吸と睡眠のサポートです。
猫背が進むと胸郭(肋骨まわり)が動きづらくなり、呼吸が浅くなりがちです。
肩甲骨をほぐして胸の動きを広げることで、深い呼吸がしやすくなり、結果として呼吸が整い、睡眠の質も向上します。
そして3つ目は、脳への血流促進効果です。
肩甲骨につく僧帽筋は首へと繋がり、脳への血流を左右する重要なポイントです。
肩甲骨周りの筋肉をほぐすことは、首や頭への血流を促し、セロトニン活性にも繋がると考えられています。
このように肩甲骨へのアプローチは、単なるリラクゼーションではなく、姿勢・呼吸・血流を整えるための重要な手段なのです。
ボディケアの手段として用いられる印象が強い『肩甲骨はがし』ですが、このアプローチで得られる3つの効果はヘッドマッサージセラピストにとっても重要です。
頭皮だけのアプローチだけでなく、ぜひ肩甲骨にも視野を広げてみてください。
作成日:2025/10/29
※本記事は一般的な健康情報であり、診断や治療は医療専門家へご相談ください。
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ヘッドライフ福岡代表
森脇ゆう
肩甲骨は上半身の多くの筋肉とつながっており、首・肩・背中のコリにも関与しています。
肩甲骨はがしで筋肉のバランスが整いやすくなり、血流や神経の流れもスムーズになります。 とくに、ヘッドマッサージの利用者に多い「緊張型頭痛」に対しては、肩甲骨ケアを組み合わせることで、より高い改善効果が期待できます。